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停電時のエレベーターとタワーマンションの備え

「管理のヒント」では、家と暮らしをより安心で快適に保つための知識をお届けしています。
前回は『停電に備える暮らしの工夫』をテーマに、日常の中でできる防災対策をご紹介しました。
今回はその続編として、停電時に注意が必要な“エレベーター”や“タワーマンションでの暮らし”について見ていきましょう。

1.エレベーター停止時の対応
停電が発生すると、エレベーターは自動的に最寄り階に停止し、ドアが開く仕組みを持つ機種もありますが、すべてがそうとは限りません。
もし閉じ込められた場合は、慌てず「非常用インターホン」や「非常ボタン」で通報し、外部と連絡を取りましょう。携帯電話が使えない場合でも、管理室や保守会社へ自動的につながるケースがあります。

また、地震や台風が接近している際は、停電のリスクを考えて早めに地上階へ移動しておくことも大切です。

2.高層階での生活における課題
タワーマンションなどの高層住宅では、停電が長引くと生活に大きな影響が出ます。
特に注意が必要なのは以下の3点です。

・給水ポンプが停止し、水道が使えなくなる可能性
・オートロックの開閉に影響が出る場合があること
・エアコンや冷蔵庫など電化製品の停止による生活環境の悪化

これらを踏まえ、タワーマンションでは「停電後の最低24時間を自力で過ごせる準備」を目安にしておくと安心です。

3.高層階で備えておきたいもの
停電時の生活を支えるために、次のような備えを日頃から整えておきましょう。

・飲料水(1人1日3リットル×3日分)
・簡易トイレ(断水時にも使用可能なタイプ)
・ポータブル電源やソーラー充電器
・階段移動用のスニーカーや懐中電灯

特に高層階では、エレベーターが使えない場合に備えて階段を安全に使うための靴や軽量な持ち運びリュックを用意しておくと便利です。

4.共用部・管理体制の確認も大切
停電時の対応は、個人の備えだけでなくマンション全体の管理体制も重要です。
事前に以下の点を管理会社へ確認しておくと安心です。

・非常用電源(発電機)の稼働時間
・エレベーターやオートロックの復旧手順
・停電時の連絡方法(掲示板・メール・防災無線など)

マンションによっては、防災訓練時に停電対応をシミュレーションする場合もあります。ぜひ積極的に参加し、非常時の流れを把握しておきましょう。

まとめ
停電時のエレベーター停止やタワーマンションでの影響は、想像以上に大きなものです。
しかし、日頃からの小さな準備と情報共有で、その不安は大きく減らせます。
「高層だからこそ、備えをしっかりと」——日常の延長線上で、安心できる防災対策を整えていきましょう。


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